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  仕事・生活に役立つ情報をご案内します。
皆様もこれはという情報がございましたら是非事務局までお寄せください。
  安全運転講習会に参加して
  ASSETS ASSURANCES
石井 宏
  先日、保険会社が開催しました自動車安全運転講習会に参加してきました。フランスの交通事故の現状・統計・歴史的な推移などの座学と、実際の運転技術の講習(濡れた路面での急ブレーキ、カーブでタイヤが滑った時の対処方法など)を習ってきました。
その中で、皆様にも関係がありご興味があると思われることをご報告します。

運転中の携帯電話の使用について

  • 運転中に携帯電話を手に持って通話をしたり、SNSを送信したりするのは、違反であり罰金と点数減点の対象となります。
  • ハンドフリーを使用していたとしても、厳密に言えば違反行為です。
  • フランスの道交法では、「安全運転を阻害する行為が禁止」となっており、次の行為も厳密に言えば違反となりますが、現場で対応する警察官の裁量により判断されているのが現状です。
  • ハンドフリーを使用した携帯電話の使用
  • 飲食
  • 同乗者との会話
  • GPSの操作
    日本では、ハンドフリーキットを利用すれば、運転中も携帯電話の使用が認められているようですが、フランスでご利用になる時は、十分にご注意ください。

自転車運転中の違反摘発の強化

数年前からVelibがパリ設置され、エコロジーの風潮もあり自転車の利用率が上がっています。その反面、事故も多くなっておりその原因を調べると、自転車の運転手の無謀運転によるものも少なくありません。そこで自転車による道交法違反を厳しく取り締まると発表されています。フランスも日本も同じですが、自転車も自動車と同じカテゴリーに区分されていますので、自動車を運転するように道交法を遵守しなければなりません。特に次のような違反を厳しく取り締まるそうです。違反を摘発された場合、自動車を運転していたのと同じ罰金・点数減点になりますので、ご注意ください。

  • 信号無視
  • 許可されていない一方通行の逆走
  • 許可されていない歩道の走行
  • 飲酒運転

速度違反取り締まりの直前通告の廃止

現在、速度違反を取り締まっている場所の直前にその旨の警告が表示されていますが、それが近々に法律改定により警告が表示されなくなるようです。また、どこで速度違反の取り締まりを行っているかの情報を、毎日NETなどで公開していましたが公開されなくなるようです。
また、重大なスピード違反をした場合は、(法定速度+30Km以上)その場で車を没収される可能性があります。たとえ家・事務所から遠くはなれていても警察官は、関知せず自力で帰らなければならなくなります。

2011年3月7日付け