CCIJF – 在仏日本商工会議所

会頭の挨拶

会頭就任ご挨拶 西澤 宏章

 この度、藤澤前会頭の本帰国に伴い、期中ではありますが皆様からご推挙をいただき、伝統ある在仏日本商工会議所の2022年度の会頭を仰せつかることになりました、日本航空パリ支店長の西澤 宏章でございます。

 微力ではございますが、会員の皆様とともに当会議所の活動に精一杯取り組み、重責を全うすべく全力を傾ける所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

 当会議所は、1963年7月に設立以来、「会員利益」「日仏交流」「会員親睦」を目的に積極的な活動を続けてきております。現在、正会員200社、賛助会員26社(2022年10月)の皆様のために、業種毎の9つの分科会や6つの委員会等の活動を通じて、関係組織とも連携しつつ、ビジネスや治安・生活に関する情報収集、セミナーやメール等による情報提供、仏当局等へのビジネス上の問題点に対する改善提言、地域組織や地方政府等との情報交換・経済交流、会員間の親睦イベント開催等を幅広く活発に行っています。

 この2年間は新型コロナウイルス感染症の蔓延の影響を強く受けた中、感染拡大防止に努めつつオンラインを駆使して創意工夫しながら活動を進めてまいりました。今年度に入ってからは感染状況を充分に注視しつつ、徐々にリアルのイベントを再開し、Face to Faceのコミュニケーションを増やしていくことで、より一層有意義な活動に向けて取り組んでおります。

 ウィズコロナ・アフターコロナの生活が徐々に浸透し、日仏両国の入国緩和も進んでいる一方で、ウクライナ情勢、エネルギーや原材料の価格の高騰によるインフレの加速、半導体やコンテナの不足、物流の混乱等、先行きが見通しづらい状況が続き、我々を取り巻く環境はまだまだ厳しい状況にあります。このような情勢下であっても、会員の皆様、在仏の本邦政府公館や本邦政府関係機関、フランスの公的機関や民間企業等との連携を密にして、改めて原点に立ち返って「会員利益」「日仏交流」「会員親睦」の実現に向けて、元気に明るく、楽しい活動を増やしながら皆様のお役に立てるよう一つひとつ取り組んで参ります。

 末筆となりますが、会員企業の皆様のご健康とビジネスの益々のご発展を祈念するとともに、当会議所への引き続きのご支援とご鞭撻、並びにご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 
 2022年10月27日
 在仏日本商工会議所
 会頭 西澤 宏章

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