ライム病の話

だんだん気温が上がって、夏らしい日が多くなってきました。これからピクニックや山登りなどを計画されている方も多いと思います。

今回は森や草むらに生息するマダニに咬まれることによって発症するライム病のお話です。(食べ物のライムとは無関係です。)

人の皮膚にマダニが吸着して、マダニの中にいるボレリア菌が人の体内に入ってくることで感染が成立します。吸着後数日から1-2週間の間に、咬まれたところを中心としてリング状に赤くなってきます。ただし、この発赤は出ないこともあります。初期段階で適切な治療を受けずにいると菌が全身に散らばっていき、関節炎、不整脈や顔面神経麻痺の原因になったりすることもあります。

この病気は日本でもまれに見られますが、欧米において特に頻度が高いので、ピクニックに出かけたり草むらなどで遊んだりする際にはマダニに咬まれないようにすることが大事です。具体的には脚を露出しないようにして(ズボンのすそを靴下に入れるなど)、場合によってはダニよけスプレーを御使用ください。もしダニに咬まれてしまったり、咬まれたどうか定かではなくても野外活動後に発赤を見つけたら念のために受診されることをお勧めいたします。

三村 佳弘 先生

三村 佳弘
アメリカンホスピタル
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