ルコルニュ首相、小幅な内閣改造人事を発表:ダティ文化相の辞任で
ルコルニュ首相は2月26日、小幅な内閣改造を行い、新人事を発表した。
ダティ文化相(共和党)がパリ市議会選挙の選挙キャンペーンに専念するため辞任し、その後任にカトリーヌ・ペガール氏が任命された。
ペガール氏はベルサイユ宮殿の館長を務めるなど文化行政に精通しており、現在はマクロン大統領の文化問題顧問を務めている。
人選は大方の予想通りだった。
マクロン大統領派で閣僚経験があるサブリナ・ルバシュ氏が職業教育・見習い研修担当相として入閣。
このポストは過去に存在し、廃止されていたものだが、ルバシュ氏の任命と共に復活した。
下院議員職への復帰を望んで辞任したパルマンティエルコック自立・障がい者担当相の後任には、やはりマクロン派のカミーユ・ガイヤールミニエ下院議員が任命された。
また、共和党(保守)所属のジャンディディエ・ベルジェ下院議員が内務担当相として入閣した。
このほか、モード・ブルジョン政府報道官がエネルギー担当相の職務を兼務することになった。
これより前、会計検査院の長官に就任するため辞任したドモンシャラン予算相に代わり、アミエル公務員担当相が予算相に就任したが、公務員担当相の後任人事は休会中の国会再開時に決めると予告された。
理由は明らかにされていない。
