CCIJF – 在仏日本商工会議所

仏鉱工業生産、2月に0.7%減(前月比)

4月3日発表のINSEE統計によると、仏鉱工業生産は2月に前月比で0.7%減少した。
前月の0.2%増から減少に転じた。
直近3ヵ月間では、前の期比で0.6%の減少を記録。
前年同期比では1.1%の増加を記録した。
工業生産に限ると、2月には前月と同水準を維持した。前月には0.2%増を記録していた。
直近3ヵ月間では、前の期比で0.4%減少し、前年同期比では1.6%増加した。
鉱工業生産の後退は、工業生産には入らない「採掘・エネルギー・水処理」が前月比3.2%減を記録したことに由来している。
2月には気温が高めで、エネルギーの需要が低めで推移したことなどが影響した。
工業部門では、食品加工が0.8%減(前月も0.9%減)、輸送用機械が0.8%減(前月は8.5%増)を記録したのに対して、「その他工業製品」は0.4%増を記録(前月は1.0%減)。
うち、繊維・衣料・皮革・靴は、前月の3.9%減から2.7%増に転じた。
製薬も3.0%減から0.3%増に復帰した。
このほか、精製業も3.1%減から1.8%増に転じた。