パリアメリカンホスピタル 砂川先生 着任のご挨拶とご案内
アメリカンホスピタル着任のご挨拶
皆様
このたび、2026年5月18日より、パリ・アメリカンホスピタルに着任いたしました、砂川拓慶と申します。
パリおよびフランスにお住まいの日本人の皆様、また日仏を行き来される皆様の健康を支える一助となれるよう、日々の診療に誠実に取り組んでまいりたいと思っております。
私は一度社会人としての経験を経たのち、改めて医師を志しました。医師になる以前、パリに交換留学生として滞在していた際に体調を崩したことがあります。その時、異国の地で医療を受けることの不安、そして日本語で相談できる医師の存在がどれほど心強いものであるかを、身をもって感じました。
その経験は、その後私が医師を目指すうえでの大きな原点のひとつとなりました。
フランスでは、日本とは医療制度も生活環境も大きく異なります。言葉の問題だけでなく、医療機関へのアクセス、保険制度、受診の流れ、さらには文化の異なる生活上の不安や心理的な負担など、海外で暮らす中での健康上の課題は多岐にわたります。そうした環境の中で、皆様の身体的な健康だけでなく、心理的・社会的な側面も含めた健康を支える存在となれれば幸いです。
これまでアメリカンホスピタルの日本人医療を支えてこられた先生方の歩みを大切にしながら、私自身も、少しでも皆様のお役に立てるよう努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
砂川 拓慶
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