くまモン、北フランスを訪問
くまモンが7月8日から10日にかけて北フランスを訪問している。
12日までパリ北郊で開催のジャパン・エキスポにあわせて来仏し、自治体の招きに応じて北フランスの数都市を訪問した。
くまモンは世界中を回っており、フランスも毎年のように訪れている。
自治体側は、世界に数百万人と莫大な数のフォロワーを誇るくまモンをインフルエンサーと見定め、観光誘致の威力に特に期待を寄せている。
リール市(ノール県)では、アトゥ・フランス(仏政府観光局)とHelloLille(リール都市圏の観光・イベント誘致組織)の招待で訪問。
目を点にして古本市を見学するなどの日程をこなした。
10日にはアミアン市を10時から午後にかけて訪問。
猛暑の中でも大聖堂前など各所を飛び回る予定。
アミアン市は、漫画イベントに日本の漫画家らを招いている実績もあり、くまモン来訪を歓迎している。
報道をみると、たまに表記がKumamotoになっていたりと誤植もあるが、フランスでの認知度はかなり高くなっている。
収益化という点では、やはり模造品による浸食が懸念材料だろう。
卑近な例では、近所の中国系のラーメン店で、店内に、くまモンというか、くまモソというべきか、微妙な物体が胡乱に立ちすくんでいる。
成功の代償なのかもしれない。
