10月31日に再び抗議デモ、11月5日にも再度デモ
10月31日(土)に全国で抗議デモが再び行われた。
購買力増強を訴える「黄色蛍光ベスト」派のデモに、一連の要求を掲げる高校生・大学生団体などが合流した。
毎週土曜日に連続で3回目のデモ行進となり、全国合計で、警察集計では32万人、主催者側集計では50万人が参加した。
参加者数は前週の41万人と比べると減ってはいるが、かなりの規模を維持している。
パリでは、東側の市境の大通りをコースに7万人が参加。
商店の破壊・略奪といった突出した被害は少なかったが、治安部隊員を狙った投擲物が発火して隊員に燃え広がるなど、暴力的な衝突も生じた。
11月2日(月)の週は再び混乱が生じる恐れがある。
5日(木)には、主要労組が揃って全国でデモ行進を予告。
やはり購買力増強などを訴えており、公共部門と民間部門に幅広く参加が広がる可能性がある。
万聖節の学校休暇(2週間)が終了し、2日からは授業が再開されるが、高校生団体の一部は2日から学校の実力封鎖の抗議行動の再開を呼びかけており、混乱が続く可能性がある。
「黄色蛍光ベスト」派は再び7日(土)のデモの準備を進めている。
